永久的な脱毛方法

人体に生える毛は1本1本に毛周期があり、部位毎に一定の時期が来ると生え換わります。
毛はムダに生えている訳ではなく、役割があるのです。
紫外線を和らげたり体温を保つ保温断熱効果、それに刺激を感じる感覚機能など幾つもの役割があります。
ですから、産毛を含め全ての毛を生えなくすると、冷えやすくなったり感覚機能が鈍くなったりするのです。

永久的な脱毛は、毛球の先端にある毛乳頭を除去しても周辺にある毛母細胞がなくならない限り、また生えてきます。
1本1本の毛母細胞の細胞分裂には成長期・退行期・休止期が約4ヶ月サイクルとなっていて、各毛細胞の成長期に脱毛すれば効率よく脱毛できるのです。
ですから、フラッシュ脱毛やレーザー脱毛では何回にも分けて同じ場所を施術しなくてはならなくなり、回数が多ければ多いほど脱毛効果はアップします。
家庭用レーザー脱毛器を使用して、肌に負担のかからないように、1ヶ月に1度の割合で長期間続けてください。
しかし、永久脱毛には至りません。
特に気になる部位(VIO部)は、部分的にニードル脱毛を行い、毛母細胞を破壊すれば半永久的に脱毛されます。

一般的に、眉から上の毛は、女性ホルモンであるエストロゲンに関係していて、眉から下の毛は、男性ホルモンであるアンドロゲンに関係していると言われているのです。
多毛症は、男性ホルモンが作られる卵巣や副腎に起こった疾患が原因になることもあるため、女性の方はホルモンバランスを良くすることが大切となります。
多毛症の方は、副腎の異常の有無を知ることから始めてください。